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大原孝治氏率いるパンパシフィックインターナショナルホールディングスの快進撃

大原孝治氏率いるパンパシフィックインターナショナルホールディングスの快進撃が止まりません。同社はもともとドンキホーテホールディングスという名前でした。ドンキホーテと言えば、聞いたことのある方も多いはずです。パンパシフィックインターナショナルホールディングスは、大手ディスカウントストアのドンキホーテを運営している会社なのです。2019年1月に社名を変更したのですが、この背景には海外での本格的な事業展開を考えていることがあるようです。大原孝治社長は、米国で100店舗、ASEAN地域で100店舗を展開することを5年以内に成し遂げたいというビジョンを提示しました。また、売上高として、国内で2兆円、さらに海外で1兆円の目標を掲げています。

普通の人には想像もつかない金額です。しかし、同社はどんどん業績を伸ばしており、少し前に発表された2019年6月期第2四半期決算においては、売上高は5134億円と前年同期比で10.9%も増加させています。通期業績予想では売上高1兆3700億円となっており、前年同期比では45.5%も増加することになります。驚くような勢いといえるでしょう。この猛烈な勢いで業績を伸ばしていけば、あっという間に目標を達成してしまうかもしれません。大原孝治氏とパンパシフィックインターナショナルホールディングスは、近年、大規模なM&A手法を用いて店舗数を増やしています。もちろん闇雲に増やしているわけではなく、ドンキホーテと親和性の高そうなところを買収し、そこへドンキホーテの販売ノウハウを持ち込んで、より大きな収益を得られるように改善していくスタイルをとっています。